整形外科｜横浜市泉区 戸塚区 かずまさ整形外科 踊場|リハビリテーション科 皮膚科

頚椎性の頭痛とは､頚椎のゆがみや機能障害が脳のある一部の神経（三叉神経）に刺激を与え､前頭部･側頭部･後頭部や目の奥などに重だるいような頭痛を感じます｡

頚椎に原因がある頭痛の場合は、

• ● 「こめかみがズキズキする」
• ● 「頭が重い」
• ● 「目がチカチカする」

など、締めつけられるような痛みを伴います。

原因は様々ですが、

• ● 「ストレス」
• ● 「長時間のデスクワークやパソコンの使用」
• ● 「首の骨のズレや歪み」

などがあげられます。

頭痛をお持ちの方は、もしかしたら頚椎が原因かもしれませんので、一度整形外科での診察をお勧めいたします。

頭痛にお悩みの方は、当院までご相談ください。

かずまさ整形外科は、寝ちがえ・ぎっくり腰などのつらい痛みを緩和します。

朝起きると「首が上がらない」「首がまわらない」などのつらい痛みの症状が出る「寝ちがい」や、突然腰に痛みが走り、ひどい場合は立ち上がれなくなる程の痛みを感じる「ぎっくり腰」などの突発的な首や腰の痛みや、

• 「朝起きると腰に強い痛みを感じる」
• 「寝返りをすると痛みが強くなる」
• 「背筋を伸ばしたまま動けない」
• 「痛みのため立ち上がるのに時間がかかる」
• 「咳やくしゃみが腰にひびく」
• 「痛みのため歩けない」

などの腰の痛みを感じたら、痛みが強くなる前にご相談ください。

肋間神経痛とは背中や胸部や腹部にかけて肋骨に沿うようにビリビリと感じる痛みです。
主に背部から胸部や腹部にかけて肋骨に沿うようなピリピリした痛みを生じます。

帯状疱疹による肋間神経痛や胸椎の圧迫骨折にともなう場合や、原因のない場合などもあります。またストレスが原因の場合もあるとも言われております。

発作的に起こったり、慢性的に持続して起こることもあり、肋間神経痛の症状の特徴としては、痛みに関係する肋間神経に限定しており、激しい痛みをともないます。
しかもなんの前触れもなく突然発作的に起こりますのでとても厄介な痛みの症状です。背中や体の側面部分に強い痛みを感じたら一度ご相談ください。

痛風は血液中の尿酸の濃度が上昇し、それが結晶になって関節炎を伴い激しい疼痛が生じる病気です。
正しい治療を受ければ健康な生活が送れますが、放置すると激しい関節の痛みを繰り返したり、体のあちこちに結節が出来たり、腎臓が悪くなったりする重大な病気でもあります。

特に多い痛風発作の症状は、足の親指の付け根の部分の急激な痛みです。
消炎鎮痛薬を服用すると比較的早く治まることが多いため、痛風発作による痛みの症状でお困りの方は、放置せずに整形外科を受診してください。

予防と対策

痛風の予防は日常生活の偏りを正すことです。 適度な運動やバランスのとれた食事を心がけ、こまめな水分補給で尿量を増やし尿酸の排泄を促すことが大切です。
また、ストレスの少ない生活を心がけることも大切です。
食べ物に含まれるプリン体から尿酸が生成されることが原因の１つと考えられるので、プリン体を多く含む肉類や内臓類、魚介類をとり過ぎないようにし、野菜などを中心としたバランスのよい食事を心がけ、ビール以外のアルコールも制限が必要です。

12歳未満のお子様にみられる下肢の痛みです。
夕方～夜に、主に膝の周りを痛がりますが、さすったりすると落ち着きます。 朝にはまったく痛みを訴えず元気に遊べます。夜中に急に泣いて起きることもあります。痛みの原因はよくわかっていませんが、痛みが右や左と様々で夜間のみであれば、安心しても良いでしょう。

成長痛は、心理的な不安定性も関係し、特に原因がなく痛みが生じる事が多く、筋肉・関節・骨などには異常がないと言われていますが、万が一異常があれば別の疾患が疑われますので昼間も痛がるなどの場合は注意が必要です。
当院では、様々な物理療法に加えマッサージ師による治療も行っております。

かずまさ整形外科は、成長されるお子様を見守り、痛みに苦しむお子様が少しでも楽になるよう努めてまいります。
お子様の成長痛にお悩みの方は、当院にご相談ください。